映画・テレビ

「向かいの窓」

向かいの窓 DVD 向かいの窓

販売元:ビデオメーカー
発売日:2007/10/13
Amazon.co.jpで詳細を確認する

オススメ度 ☆☆☆☆★★

  • 出演: アンドレア・グエラ, マッシモ・ジロッティ,
                ラウル・ボヴァ, ジョヴァンナ・メッゾジョルノ, フィリッポ・ニグロ
  • 週末もあったツタヤレンタル半額に乗じて、
    またまたDVDを観てしまいました・・・
    (少しは譜読みを進めろっていうんだ)

    街中で道に迷った老人ダヴィデを保護した
    ジョバンニとフィリッポ夫妻。
    警察に保護申請をし損ね続けるうちに
    かつてのダヴィデの記憶とジョバンニの心情が重なり始め・・・。

    この物語はかつてはナチスの強制収容所にいたダヴィデの人生、
    ジョバンニと向かいの建物に住むロレンツィオとの恋
    不協和音が鳴るジョバンニとフィリッポの夫婦関係
    3本の軸があるように思う。

    約1時間半の作品だが、この3本の軸がありつつも
    混乱することなくきれいに全てのストーリーが絡み合うのは
    思わず感心してしまった・・・。

    重くなりがちな(勿論そうあるべきなのだけれど)
    ナチスのユダヤ人迫害のエピソードがあるのに
    時にポップに、時にしっとりと、時にコミカルに感じるシーンがあり
    全体的にバランスがいい作品に思えた。

    それにしても甲斐性のない夫と幼い2人の子供を持ち
    生活に追われて自らの夢を諦めてざるを得ない母親と
    (自分を含めて充分ありがち)
    向かいの窓からそんな母親を
    恋焦がれるエリート銀行マンとの恋物語という設定は
    ワタシにとってはそこそこリアルで思わずハマった(笑)。

    ロレンツィオと夫の間で心を揺らすジョバンニ。
    ロレンツィオに強く心を惹かれつつ
    愛を成就させようとする瞬間に子供たちや夫の存在が脳裏に浮かぶ。
    (そりゃそうだろな・・・泣)。
    そしてその後は・・・。

    ダヴィデを演じるマッシモ・ジッロティは過去のある
    伝説の腕をもつ菓子職人としての存在感タップリ。
    この作品が残念ながら遺作となってしまったとのこと。
    「郵便配達は2度ベルを鳴らす」「ラストタンゴ・イン・パリ」にも
    出演しているとのことで
    機会があったら観てみたいな~。

    (ぬぅ、ヴィスコンティとベルトリッチが監督なのね・・・。)

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    映画3本

    ようやく春休みが終わり、今日から新学期。
    2年生と3年生になった我が家の子供たちは
    春休みはほとんどどこにもでかけなかったため、
    休み後半は寄ると触るとケンカばかりしていましたとさ(泣)。
    子供たちそれぞれの新しい担任の先生ですが
    ムスコの方が悪名の高い女性教諭で(泣)・・・。
    今年度、いったいどんな学校生活になることか、今から不安ではあります。

    はてさて、今日は最近観た映画三本の感想をごく簡単に。

    往年の名作「ひまわり」から。

     ☆☆☆☆☆★

  • 出演: ソフィア・ローレン マルチェロ・マストロヤンニ
  • 監督: ビットリオ・デ・シーカ
  • ヘンリー・マンシーニのサウンドも有名なこの作品。
    10代の頃、母と一緒にレンタルして観たことがあるんですが
    その頃に観た印象と今観た印象はやはり異なります。
    今回観るまでは冒頭の
    お2人がやたらいちゃつくシーンばかり心に残っていたのですが(笑)
    今回はやはりロシア戦線にアントニオが送られて以降の展開の方が
    心に残りました。
    この映画ってラブストーリーなのですが
    反面れっきとした反戦映画でもあったんですね。

    若々しいアントニオとジョバンニも魅力的ですが
    戦争よって旧ソ連とイタリアに引き裂かれ、苦悩に満ちた彼らもまた
    より精神的にも深い人間味を増し、外見も美しくなっていたなと思いました。

    行方不明のアントを探しに単身旧ソ連に乗り込んだジョバンニ。
    彼女が見たなだらかで大きな丘にびっしりと咲いたひまわりの花は
    イタリア兵を含む数え切れない程の戦争犠牲者の数だけ咲いていたそうです。

    さくっと次に。

    「ブーベの恋人」

     ☆☆☆☆☆

  • 出演: クラウディア・カルディナーレ, ジョージ・チャキリス, エミリオ・エスポジト
  • 監督: ルイジ・コメンチーニ
  • これも古い作品(笑)。
    いや、だがしかし。
    確かに映像はモノクロなんですが、全く古さを感じさせないのはなぜなんでしょ。
    ワタシはこの映画、とっても好きです。
    なんと言ってもクラウディア・カルディナーレが美しい!!
    ブーべとマーラがであった頃も可愛らしいのですが
    ブーベが国外逃亡した後に
    1人都会で働きながら彼の帰りを待ち続ける彼女の
    影のある慎み深い美しさといったら~。

    カルロ・ルスティケリの音楽は何となく聴いたことがあったんですが
    こうして実際映画の中で使用されているのを聴くと
    また何とも味わいがあります(笑)。

    獄中のブーベとステファノの間で心を揺らすマーラの苦悩と心情が
    画面からしっかり伝わってきました。
    是非是非オススメします。

    それにしても「ひまわり」といい「ブーベの恋人」といい
    この時代のイタリア女性って本当に芯が強いな~という印象を持ちました。

    さくさくっと次に。

    「ヘヴン」

     ☆☆☆★★

  • 出演: ケイト・ブランシェット, ジョヴァンニ・リビージ, ステファニア・ロッカ
  • 監督: トム・ティクヴァ
  • 巨匠キシェロフスキの遺稿を映画化、
    ケイト・ブランシェットが演じているということでレンタル。
    一般的な評価は高いようですが
    ワタシは・・・う~~~~ん、個人的でスミマセンが少々気に入らないところが。

    ワタシが現実的なせいか、一目ぼれってことだけで
    殺人の手伝いができたり、脱獄をさせたり、過酷な逃避行をしたりっていうのが
    どうしても理解できない。
    人を愛するということは、
    そんなワタシの屁理屈を越えることなのだと思うのだけれど
    あくまでワタシの嗜好に合わないという理由だと思います。
    後2人でお揃いのスキンヘッドにしちゃったりなぁ・・・。

    一般的な評価通り、主演2人の演技力は素晴らしく、映像も美しく・・・。
    どこかで聴いたことがある音楽だな~と思ったらアルヴォ・ベルトだったんですね。
    (CD持ってるだろ)
    余計な音がそぎ落とされた彼の音楽は「ヘブン」というよりは
    何となく「自分以外の誰も存在しない美しい地獄」という気もしないでもないです。
    極限までそぎ落とされちゃうと
    そこには一種の凄みすら感じるのではないかと思います。

    奇しくも3本ともイタリアを舞台にした作品でした・・・。

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    after ひな祭り

    ということで、早くもひな祭りから1週間経過。
    昨日、子供たちとダンナさんでやっとこせっとこ雛人形たちを撤収。
    なにせワタシと妹用の雛人形を今でも飾っているので
    人形さんたちの老朽化か激しい。
    髪型が乱れちゃったり、
    本来はガラスケース入りの3段飾りなのに
    収納スペースがないからとガラスケースを廃棄してしまっていたり。
    (これは親の所業)
    もしもワタシが孫に買ってやるとしたら
    コンパクトなものにしようといつも思う。

    今年も義母から贈ってもらった(というか贈らせた)つるし雛も飾った。
    おかげで古い雛人形も寂しくはない。
    このつるし雛、今とっても人気がありますね♪

    先日新聞で見かけた投書。

    大まかに言えば

    「ひな祭りの日にせっかくちらし寿司を用意していたのに
     学校給食で桃の節句としてちらし寿司が出たと子供に言われた。
     献立をチェックしなかった自分も悪いが
     家族のだんらんの楽しみをそがれたような気がした。」

    というもの。

    これを読んで思わずんんんん~~~とうなってしまった。
    給食の献立をチェックして夕飯を作るお母さんなんているんだろうか。
    少なくてもワタシはズボラなんだか知らんが、そんなことをしたことがない。
    同じ献立だって全然構わないじゃないか。
    家庭料理なんて家にあるものを食べきゃ、
    特に昨今の家計状況からすればとてもやっていけない。

    それに様々な事情で桃の節句に家庭で
    ちらし寿司を食べられない子供だっているだろう。
    またちらし寿司をはじめとする
    給食と家庭の桃の節句それぞれのご馳走の味が
    全く同じではないはず。
    そんなことで、家庭のだんらんの会話がつまらないものになるんだろうか。

    ワタシとしては桃の節句を初め
    七夕やらの季節折々の行事などに気を配ってくれる学校給食に
    感謝こそすれ、迷惑を感じたことなど1度もないのだが。

    ちなみにうちのちらし寿司は予算の関係上
    簡素な五目ちらしとなりました(笑)。

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    「尼僧物語」と「息子の部屋」

    今日は子どものスポーツクラブがお休みなのでもう1本日記を書いておくことに。
    (一度蓋を開けると怒涛のようにネタが溢れる・・・)

    尼僧物語 尼僧物語

    販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
    発売日:2007/12/07
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  • 出演: オードリー・ヘップバーン, ピーター・フィンチ, エディス・エバンス
  • 監督: フレッド・ジンネマン
  •  オススメ度   ☆☆☆☆☆★

    オードリー・ヘップバーンといえばどちらかといえば
    「ティファニーで朝食を」とか「ローマの休日」が有名なんだろうけれど
    実はワタシはこの2作品は特に好きではなく。
    高校生の時に学校で人気投票による映画会があったのだが
    ダントツでナンバーワンに選ばれたのが、「ローマの休日」。
    確かに彼女は日本人好みの可愛らしさがあるように思う。
    華奢で可憐で清楚だ。そう、昔のワタシのように(←大嘘)。
    でも「尼僧物語」の彼女を見ると
    そんな恋愛作品に出演している彼女よりも
    本来はこちらの主人公、シスター・ルークそのもののように思えてならない。

    確かにワタシは子供の頃から修道女や尼さんに憧れている。
    コスプレ的観点からがその憧れの多くを占めているのだが
    ある程度格好つけて言えば
    世俗的な生活から隔離されたいと願う気持ちもあった。
    確かに世俗を生きることは辛いことが多い。
    でもこの作品を観たら修道女(尼僧)の生活はまるで灰色で
    世俗で生きる以上にえらいこっちゃ。

    元来の賢さを持ち合わせるがために
    謙譲の精神を捨てきることができないと悩むオードリー扮するシスター・ルーク。
    尼僧が積まなければならない精神的修行は
    世俗を断ち切ること=人間性を投げ捨てることのほかにない。

    シスター・ルークは人間として生きるか
    尼僧として慈善に生きるか悩みぬいた上に
    世の中に復帰する決意を固める。

    151分があっと言う間に過ぎていく秀作です。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    息子の部屋 息子の部屋

    販売元:アミューズソフトエンタテインメント
    発売日:2002/07/26
    Amazon.co.jpで詳細を確認する


     オススメ度 ☆☆☆☆★★

  • 出演: ナンニ・モレッティ, ラウラ・モランテ, ジャスミン・トリンカ,
  • 監督: ナンニ・モレッティ

    2001年度カンヌ国際映画祭パルムドール賞受賞作品。
    ごく普通の幸せな精神分析医の家庭に突然に訪れた息子の死。
    クライアントに対しては冷静に精神分析をする主人公ジョバンニは
    息子の死を受け入れることができず
    家族の絆も徐々にほころび始める。
  • この作品は何気ない心の動きを実に丁寧に描いている。
    丁寧すぎて、時々こちらの集中力が切れてしまう。
    でもここまで細かい精神の起伏を描ききるのは並大抵のことではないと思う。

    ただ99分なのに何だか長く感じてしまったのは確か。
    ワタシの集中力不足かな。

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    レビュー3本

    ううう、忘れないうちに最近観たDVDの感想を簡単に書きまっす。

    武士の一分 DVD 武士の一分

    販売元:松竹
    発売日:2007/06/01
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

  • 出演: 木村拓哉, 檀れい, 笹野高史, 小林稔侍, 緒形拳
  • 監督: 山田洋次
  •  オススメ度 ☆☆☆☆★

    ツタヤのレンタル半額期間を狙っていくと、
    人気があるらしく一本も残っていなかった為
    通常価格でのレンタル。
    まぁ、ダンナさんがこういうの好きだからいいか(ワタシもか)。
    大抵の人が感じているように意外にいい作品だったように思う。
    皆さん「意外に」というのは、多分木村さんのことだと思うのだが・・・どうなんでしょ?
    彼は声優や今までと違うイメージの役柄に挑戦するたびに
    一部から酷評を受けることもあるみたいだが
    ワタシは概ね、よくやったな~と感心してしまう。
    彼は元のキャラクターが強烈だから
    そこが役者としてはどうしてもマイナス面になってしまうのだろうと思う。

    とはいえ、檀れいさんは仕草も非常に美しく
    笹野さんに至っては名演だ~。空気が違う。
    木村さんもよく演じていると思うのだが
    檀れいさん演じる妻が途中で離縁され、いったん作品からフェードアウトされるまで
    あまり木村さんの存在が感じられず・・・
    演出上のことかもしれないが、
    周りの演技力には彼自身もきっといい勉強になったに違いないと思う。

    ただ後半の果し合いのシーン前後での木村さんの立ち姿。
    個人的にはもう少し貫禄が欲しいなぁと思ってしまう。
    下級武士の設定だからそんなに恰幅がいいわけないのだろうが
    彼の痩せた体に、
    人を切るためのがに股ポーズはあまりにも・・・似合わないような。
    こういうところはやっぱり吉衛門だわ~・・・はぁ。
    (がに股も似合うし、着物のすそからちらりと見えるふんどしも素敵~)

    脱線したところで次。

    麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション DVD 麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション

    販売元:ジェネオン エンタテインメント
    発売日:2007/04/25
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

  • 出演: キリアン・マーフィー, ポードリック・ディレーニー, リーアム・カニンガム
  • 監督: ケン・ローチ
  • オススメ度 ☆☆☆★★

    2006年カンヌ映画祭パルムドール(最高賞)受賞作品。
    アイルランドを舞台にしたイギリスからの独立戦争と内戦を描いたもの。

    絶賛のコメントが多い中、ワタシには少々辛い作品。
    この辺りの歴史には疎いので、
    この作品をどうのこうのいう資格はそもそもないのだが
    作品からは戦争の虚しさが伝わってくるばかりで
    人間のもつ温かみが描かれている部分が少ない気がした。
    ドキュメンタリーに近いリアリティがあるのかもしれないが
    辛いシーンばかり2時間以上も観ていては、気が気でない。
    アイルランドを舞台とした画像は自然豊かで美しく
    殺戮、残虐のシーンを目にするにつけ
    ワタシたちが当たり前と感じている現在の平和は
    いかに多くの人々の犠牲の上に成り立っているのが
    感じずにはいられない。
    友人、兄弟で殺しあわなければいけなかった当時のアイルランド。
    本当に壮絶な歴史があったのだと思う。
    この映画の後はアイリッシュ・ウィスキーは当分飲めないなぁ。

    余談ですが、キリアン・マーフィーって「真珠の首飾りの少女」にでも出ていたとのこと。
    イメージが全然違うのでビックリした。
    眼差しが魅力的な俳優さんだ。

    だいぶ酔いが回ってきたので次。

    灯台守の恋 DVD 灯台守の恋

    販売元:ハピネット
    発売日:2007/07/27
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    オススメ度 ☆☆☆☆★
    一つはラブ・ストーリーをレンタルしなきゃ心が枯れると思い(笑)、
    目に付いた本作品をレンタル。
    一応ミニシアター系ということなんですが。

    簡単に言えば不倫物ではあるのだが、上品(笑)。
    よそ者を受け入れない、フランスのブルターニュ地方
    ジュマン灯台が舞台。
    自分のために住みづらい田舎に来てくれるくらい夫に愛されながらも
    灯台守としてよそからやってきた
    心に傷を持つ、穏やかな物腰の帰還兵に惹かれてしまうのは
    美しい既婚の女性としてはいたしかたないような・・・。
    (↑っていうのも語弊があるか)

    不倫物とはいったものの
    この作品のいいところは、それに関係する人間が
    誰もがお互いに気遣いあい、傷つけまいとするところだと思う。
    結果、作品を上品に仕上げているような気がする。
    約1時間半、あっと言う間の作品だった。

    それにしてもブルターニュの荒々しい自然は美しいなぁと思う。
    やっぱりフランス映画っていいな。
    さて、やや落ち込むことがあって、今夜は少々飲みすぎました。
    日記のお供は「余市」と「富士山麓」。
    お湯割りで心も体も温まるとしましょう。

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    有閑倶楽部

    「有閑倶楽部」(日本テレビ 火曜日 夜10時~)放送中。

    懐かしいマンガだ~(笑)。

    ちなみにうちの子供はこの作品の登場人物から名前をいただきました。
    (↑マジで)

    一番原作のコミックのイメージに近いのは魅録の愛犬「男山」でしょうかね(笑)。

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    プラネット・アース

    とまあ、週末のレッスンで凹んで
    帰途途中でファミレスでやけ食いして(最低)、
    ブツブツいいながら早歩きして、急いで車を飛ばして
    何とか2時半過ぎのNHK「スーパーピアノレッスン」の再放送に間に合ったワタシ。
    今回は幻想曲でしたねぇ・・・
    冒頭部分があまり好きじゃなくて、関心が薄かったのだが・・・
    いやぁ、いい曲♪(←今更 泣)

    ルイサダ氏のすんばらしいレッスンの後
    偶然「プラネット・アース」の総集編の前編を観てしまいました。
    http://www.nhk.or.jp/special/onair/070502.html

    いや~、この番組本当に素晴らしかったです。
    迫力のある美しい映像もさることながら
    手付かずの思わず息を呑む大自然の有様には
    心打たれるものがありました。
    数年がかりの根気の要る撮影もあったようですが
    それを可能にさせる大きな力が地球にはまだまだ存在するんですね。
    野生の動物も見たことない植物も
    至近距離から撮影された目もくらむ大瀑布も、そそり立つ氷河も
    生命力に溢れていて、まぶしいくらいでした。
    (そして思わず号泣→レッスン失敗の後遺症でふて寝したワタシ)

    こんなにいい番組があったとは知らず・・・
    昨日の後編もちゃんと観ました(笑)。

    毎日精神的にも肉体的にもお疲れの方、オススメです。
    どこかで機会があったら是非ご覧ください。

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    映画感想(簡単に)

    突然だか今朝初めて「ゴットファーザー」のテーマ曲をアタマから聴いた。
    今まであの暴走族のテーマーの部分しか知らなかったんで(笑)。
    なんか妙に思わせぶりな導入部分だな~と思っていたらサントラ。当然か。

    ココログに移ってからアフェリエイトがある都合で
    なかなか書けなかった映画の感想。
    なんだか数本たまってきちゃったので、本日慌てて一言ずつ感想をUP。

    ムーラン・ルージュ」

     ☆☆★★★

      以前確か深夜ラジオの映画評論のコーナーで一押ししていたことを思い出し
      レンタルしてきた。
      残念ながらワタシの好みではなく、☆2つ。
      圧倒的な支持もあるようだし、エンターテイメントとしては
      よく出来てはいると思うのだけれど・・・。
      どーもあそこがフランスに見えない(泣)。
      ナンバーがアメリカっぽい。
      後はニコールは美しいが、
      スリムな体を駆使して燕尾服の男性陣に囲まれて踊り狂う姿に
      思わず
      「ルミ子・・・???」と思ってしまった。あらら・・・。
      スミマセン、好みの問題ということで。

     出演: ニコール・キッドマン, ユアン・マクレガー, ジョン・レグイザモ

     監督: バズ・ラーマン

    お次は・・・。

     「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離

     ☆☆★★★

     この作品はファンが多いようですね。
     しかし個人的にはあまり共感をしなかったです。
     行きずりの恋・・・未経験だから?(笑)
     しかも主人公の男性がワタシの好みから遠くかけはなれていたので
     全然感情移入はできず・・・。
     作品自体は感じがよかったです。
     ウィーンの街並みもきれいです(裏路地みたいなところもシーンとしては多い)。
     ただ筋立てがあまり好みではなかったということで・・・すみません(泣)。
     主人公2人の9年後の続編「ビフォア サンセット」もあるそうです。

      

  • 出演: イーサン・ホーク, ジュリー・デルピー
  • 監督: リチャード・リンクレイター
  •  「ホテル ルワンダ」

     ☆☆☆★★

     1994年アフリカのルワンダで起こった大虐殺が題材。
     長年にわたるフツ族とツチ族の民族抗争中、フツ族はツチ族の大虐殺を始める。
     ルワンダの高級ホテル支配人を務めるフツ族のポールは、
     ツチ族である妻と子供たちを守るために行動をする。
     その結果多くの難民達の命を助けることになる。
     裏切り、虐殺、先進国のエゴなど
     人間のマイナス部分が前面に押し出されていますが
     その中でも人道的活動があったことに少しの安堵感を覚えずにいられません。

  • 出演: ドン・チードル, ソフィー・オコネドー, ニック・ノルティ, ホアキン・フェニックス
  • 監督: テリー・ジョージ
  •  「美しい人」

     ☆☆☆☆★

     今回一番印象に残った作品。
     2時間足らずの時間の中で9人の女性の人生の断片を描いています。
     誰にでもある身近な心の揺れと愛情を感じる瞬間。
     どの女性も自分に真っ直ぐに生きている印象でした。
     一つ一つの話は15分くらいなのに、不思議と忘れられません。

     

  • 出演: キャシー・ベイカー, エイミー・ブレナマン, エルピディア・カリーロ,
         グレン・クローズ, ダコタ・ファニング
  • 監督: ロドリゴ・ガルシア
  •  

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