ミッドタウンへ
春休み中、どこにも行かなかったと日記に書いた我が家ですが
先週桜舞う麗らかな春の1日に上野と赤坂に行ってきました。
目的は美術館・博物館めぐり。
1件目は「国宝 薬師寺展」。
上野の国立博物館に会場時間(9時半)少し前に着いたものの
既に入場者が門の外で待っていました。
こちらは子連れでJRの通勤電車に揺られてきたので既にヘロヘロでしたが
それでも広い会場で比較的楽に出品された作品を観る事ができました。
やはり昔社会の教科書で観た
「日光・月光菩薩像」はよいですね~~!
優しいお顔に何だか癒されたりしました(笑)。
思ったよりも大型で、しっかり後部も拝見することができました。
あとは吉祥天像も観たかった作品。
小さく可愛らしい絵でしたが、間近でしっかり拝見できたのは
やはり幸運だったと思います。
さて、上野もそこそこに地下鉄で先を急ぎます。
(子供もごねているので 泣)
ついたのは六本木。
初めてのミッドタウンを出たところのラーメン店で
家族4人最低価格の醤油ラーメンをすすり
新国立美術館へ。
こちらは「モディリアーニ展」。
新国立美術館って行ってみたかったのですが
ちょっと遠いので今までなかなか訪れることができませんでした。
ガラス張りのきれーな美術館です(笑)。
ちなみにモディリアーニは子供たちにとってはあまり面白くなかったみたいです。
ワタシもやたら首の長い人物像(女性が多い)が多いな~
なんて思ってたんですが(デッサンみたいな下書きの作品も多かったしな~)
何点も見ているうちに
皆似たり寄ったりの絵のはずなのに
実は1人1人全く別の個性として描かれているように見えはじめ
やっぱり素晴らしいんだなぁと漠然と思いました。
ホントに漠然ですけれど(笑)。
しまいには作品に描かれている人物が
こちらを見て語りかけてくるような錯覚に落ち入り
不思議な気持ちで会場を後にしました。
そのままミッドタウンへ戻り、今度は「エミール・ガレ展」へ。
サントリー美術館は初めて。コンサートホールは行きましたが。
こちらでは入り口で子供用にガレ作品の塗り絵をプレゼントしていただきました。
何枚もの紙を重ねて彩色し、1つの作品に仕上げる凝ったもので
子供たちは大喜びでした。
結果的にはこの作品展は子供たちは多いに気に入ったようです。
モチーフが昆虫や植物だったりする作品が面白いらしく(笑)。
ワタシも巨大キノコのランプには大喜びしてしまいました~。
(でも確か代表作だろなぁ)
ガレのガラス製品はあのボケて(失礼)アンティークな色合いが何とも好きです。
ミッドタウン自体は興味をひくものはほとんどなかったです。
美術館前で子供に猛烈な勢いでぶつかったのに
謝りもせず、子供に目もくれないままさっさと立ち去る爺がいて、困りました。
身なりは紳士でしたが、中身はイマイチのようです。
大人として多少なりとも思いやりの姿勢を表していただかないと
子供の教育上、矛盾が生じて面倒なんですが~。
(ムスコは全然気にしてませんでしたが)
ということで、美術館はよかったのですが
爺に代表されるように
ミッドタウン全体は何だかおすまし加減の雰囲気が感じられ
ワタシの好み雰囲気ではありませんでした。
で、その後はここまできたのだからとついてに広尾のダンナさんの職場に。
地味~~~な職場でしたが、子供たちには新鮮に映ったようです(よかったね)。
ワタシはトイレだけ借りましたが
一度ダンナさんの職場には行かなければならないと思っていたので
スッキリしつつ、帰途をたどりました。
帰りのJRでは家族一丸となって座席で眠りこけてました・・・。お疲れ様。







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